Version 1.2.05 Released! リリース!

(1)ディレクティブによる音符名指定機能
MuseScoreなどの五線譜編集ソフト上で音符にディレクティブとして”.音符名”を付与しておくと、ShakuScoreにインポートした時にその名前を付けます。別名がある場合に便利です。音符名のリストはノートテーブルを参照ください。
(2)音符フォント追加、修正、形状修正
音符フォントを見直し、別名などを追加。形状の修正も多数行いました。
(3)甲乙付け処理の精度向上
ノート名の変更を行った場合など甲乙を付け直すようにしました。
(4)ハンドブック更新
最近の新機能などを追加しました。また、
ノートテーブルディレクティブテーブルなど追加しました。これらは、ShakuScoreのトップページのメニューからも容易にアクセスできるようにしました。

(1)Setting note names by directives.
If you put a directive(“.note_name”) on a note using a staff notation editor (such as MuseScore), ShakuScore uses these names for notes when importing the score file. It is very useful for setting alternate names of notes. Refer to Note Table.
(2)Note fonts are revised.
(3)Kan Otsu instructions are reset when note names are changed.
(4)Revised handbook
Descriptions for recent functions are added.
Note Table, Directive Table are prepared and accessible from ShakuScore top page.

Version 1.2.05 Released! リリース!” に対して3件のコメントがあります。

  1. k三 より:

    素晴しいです!本当に感谢する!

  2. k三 より:

    こんばんは。琴古尺八の簡易譜はときどきに【ヒの中メリ】が{ヒ}と表示します、そして、都山の『ヒ』の音符はいつも斜めの姿です。brushの音符限定です。

    1. Kisai より:

      コメントありがとうございます。直しました。

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