写真をクリックすると拡大表示されます。
アフリカ旅行は、ドバイでの乗り継ぎ便の欠航と乗り継ぎの不案内、さらにナイロビでは登山用具の入った新調のキャリーバッグがロスト。
多難なスタートとなる。
ドバイで乗り継ぎ便が欠航、翌日の便の搭乗券をやっと手に入れ一安心。同じ便に乗る日本人旅行者と。
ナイロビからタンザニア国境へ向かう。ラクダも家畜の一種。
土産物屋。
シャトルバスでタンザニアへ。国境にて。
メルー山
アルーシャの町。メルー山の麓で水が豊富。
ロッジの前庭。明日から登山だ。
登山開始一本目。高岡M氏とサブガイド。頭の上の箱は卵。
初日は樹林帯の中を行く。
ポーター達。登山客一人に二人のポーターが付く。
緩やかな登りが続く。高岡一家。
マンダラ小屋に無事到着。標高は2720m。
クレーターを散策。
小屋での夕食。これはキュウリ入りスープ。
同行のコックとポーターが料理を作る。
ヨーロッパやアメリカからの登山客が多い。
マンダラ小屋を出発。
小さな渓谷を渡る。
樹林帯を抜けると高山植物が多くなる。
登り下りを繰り返しながら高度を徐々に上げていく。
ホロンボ小屋に到着。富士山頂くらいの高度がある。
炊事の風景。
ついにキリマンジャロを望む。
だんだん近づいてきた。息がやや苦しい。
頂上下の平原。
反対側の険しい山。
平坦な道を行く。
反対側の山。
次の日の朝。3泊目の小屋の前で。前の日に小屋直前に気持ち悪くなり嘔吐。一晩苦しんで、ガイドと下の小屋へ下山。
高岡一家は昨夜の遅く登頂アタック。これは頂上で。
手前のピーク、ギルマンズポイント。5681m。
しばらく下ると気分が回復。尺八を取り出し「調子」を献奏。尺八演奏では標高(4500m)で世界記録か?
ホロンボ小屋で休んでいるとアタック隊が無事帰還。夜を徹しての登頂成功、おめでとう!
ドイツ人のグループ。
無事下山。登山ゲートで登頂証明書を発行してもらう。